カテゴリーアーカイブ:音楽レビュー
【CD】HIROSHI WATANABE feat. Keiichi Sokabe – Life,Love
2008/10/15 (水) - 音楽レビュー
![]() |
HIROSHI WATANABE feat. Keiichi Sokabe – Life,Love 私的オススメ度: |
世界のヒロシ・ワタナベが、ボーカルに曽我部恵一氏を迎えてリリースしたアルバム。
曽我部恵一氏って何かのバンドやってたくらいの覚えしかない私なのですが・・・見事にヒロシワタナベワールドに溶け込んでいます。
普通、こういうちょっと違う路線に行くと微妙な評価になりそうなもんですけどね。
こりゃすごいわ。
相変わらずの透明な空気感が感じられるアンビエントでディープハウスな楽曲、ミックス、シンセワーク。
木漏れ日とか、小川のせせらぎとか、水平線に沈む夕日とか、風雨に揺れる木々とか・・・なんかもう、綺麗で綺麗でしょうがない自然の風景しか思い浮かばない音楽。
自然 (nature) とテクノの見事な融合。
綺麗すぎてちょっとクサいくらい。
どうやったらこんな音出せるんでしょう・・・。
個人的にはインストゥルメンタル曲の方が好きですけど、アルバムとして非常に完成度が高い1枚だと思います。
[Tracklist]
1. Brightness, Darkness
2. Life On The Earth
3. We Are Here
4. Song For A Family
5. Alone
6. Last Memorial
7. Today
8. Life, Love
【CD】 Various Artists – P・K・P・K
2008/10/09 (木) - 音楽レビュー
![]() |
Various Artists – P・K・P・K 私的オススメ度: |
某クラブイベントにて、DJの人に教えてもらって探したCD。
インディーズ扱いでamazonとかに置いてません!
タワーレコードとヴィレッジヴァンガードを探しても見つからなかったので、結局ネットで購入。
今流行のキラキラピコピコしてる可愛い曲を集めたコンピ。
正統派の中田ヤスタカサウンドとはまた違った味で、キュートでカラフルでポップでゼリービーンズなカンジ。意味不明?
徳間コミュニケーションズって、Perfumeとか抱えてるレーベルなんですよね。
このレーベルからこういったCDが出るのはとても興味深い。
映画 「グーニーズ」 のメインテーマ 「Good Enough」 と、アニメ版の 「ちょびっツ」 のOP 「Let Me Be with you」 が素晴らしいアレンジ。
「Good Enough」 の方は、ゲームセンターCX第9シーズンのオープニングシーンで流れてましたね。
「Let Me Be with you」 は個人的に心の名曲なので泣きそうになりました・・・。
あとはメジャーに進出しつつあるtofubeats、Sweet Vacationに注目ですね。
マイナーなCDなので、気になったら即買っておくべし!
[Tracklist]
1. tofubeats / intro
2. トンガリキッズ / B-DASH (やけのはらREMIX)
3. Sweet Vacation / The Goonies “r” Good Enough (SEXY-SYNTHESIZER REMIX)
4. Sweet Vacation / I Feel So good (toy piano mix)
5. tofubeats / skit
6. しむやけ featuring タナカアキラ / 4畳半からのギャラクシー
7. THE SECRET HANDSHAKE / EVERYONE KNOWS EVERYONE
8. イルリメ / イルリメNo5 (やけのはらREMIX)
9. エイプリルズ / COSMO ’80s
10. なっちゃんPeak / That’s right!
11. なっちゃんPeak / HONEY’S DATE
12. SEXY-SYNTHESIZER / Let Me Be With you
13. ブレーメン / One Day
14. Lucy in the sky / Lovin you (cherryboy function REMIX)
15. tofubeats / outro
16. SUPER BELL”Z / MOTER MAN 80’s (POWERED by SEXY SYNTHESIZER)
【CD】ことばのパズル もじぴったん大辞典 OST
2008/08/02 (土) - 音楽レビュー
![]() |
ことばのパズル もじぴったん大辞典 オリジナル・サウンドトラック 私的オススメ度: |
もじぴったんシリーズの楽曲は素晴らしい。
特にこのアルバムは「もじぴったん」の世界観をラウンジミュージックとして見事に表現しつくして完成させている!
今をときめく中田ヤスタカによるアレンジの「ふたりのもじぴったん」(公式サイトのダウンロードコーナーで聴く事ができる)や、ゲームの特典扱いだった「ふたりのぜのぴったん」が収録されているCDとしても貴重な1枚。
Perfumeだとかピチカートファイブだとか好きな人は絶対気に入るはず。
ホント、可愛くて良いサントラですよコレ。
【EP】Blasterhead – BHEP02 : ere daybreak-e.p.
2008/06/11 (水) - 音楽レビュー
![]() |
Blasterhead – BHEP02 : ere daybreak-e.p. お気に入り度 : |

フツーにエピック系トランスなシングル。
結構好き…なんですけど、ジャケイラストが樋上いたるの萌え萌え仕様。
ホント、いつの間にオタク文化とトランスって結びついたんでしょうね。
このシングルも、曲からして別にジャケが萌え萌え仕様である必要性は全くないんですけど、文化として、萌えと音楽がちゃんと融合しちゃってるのが改めて凄いなぁと思ったり思わなかったりしました。
いざ曲を聴き始めると、この!泣きのメロディが!…とかより、その周辺のサブカル文化に思いを馳せちゃったり再確認しちゃったりしてしまう。たぶんそれが私の中でのBlasterheadの正しい聴き方というか、アーティストらしさというか、何というか。
[Tracklist]
A-1 : ere daybreak / Blasterhead
A-2 : Aerial (Original Mix) / Thanatos(WAS Records)
B-1 : displeasure / fishtone(TTB STUDIO)
B-2 : HARDCORE OVERDOSE / Blasterhead
【CD】Juno Reactor – Gods & Monsters
2008/06/07 (土) - 音楽レビュー
![]() |
Juno Reactor – Gods & Monsters 私的オススメ度: |
今更口に出して言うほどの事でもないんですが…リスナーにとっても、アーティストにとっても、自身の音楽の好みってのは自身の年齢と共に変わっていくもんだと思ってます。私も三十路を迎えてから、そういう「変化」は当たり前であると認識できるようになってきました。
私の中では、ゴリッゴリな4つ打ちゴアトランスの始祖なJuno Reactor。
このアルバムは、残念ながら私の求めてるものじゃなかったな、というのが率直な感想。
どこまでも宇宙的なアルバムなのは間違いないんですけど、自分の求めてた表現方法と違ったかな。特に歌モノと生ドラムが多くて何か違うな~と感じました。
テクノ=ダンスミュージックではないし、ディープでダークなのは好きなんですけどね。
前アルバムの “LABYRINTH” も方向をシフトしたアルバムでしたが、そこからさらにシフトした印象です。
というか、前アルバムから4年も経ってるんですねぇ…。
これからどういう方向に向かっていくのか、見守ってはいきたいですね。
あ、電子音楽+生ストリングスの使い方はさすがとしか言えない。
この人にこの手法やらせると、一気に曲が壮大になるのがなんとも!
元LUNA SEAのギター、SUGIZOがゲストで参加しているそうです。
5曲目の「Immaculate Crucifixion」では前面に出てきてますけど、普通に聞いてるぶんにはあんまり関係ないような気はします。
[Tracklist]
1. Inca Steppa
2. Tokyo Dub
3. Vegas Future Past
4. Mind of the Free
5. Immaculate Crucifixion
6. City of the Sinful
7. Tanta Pena
8. Perfect Crime (Superman)
9. Pretty Girl
【LP】Fatboy Slim – A Little Bit Of This …
2008/05/10 (土) - 音楽レビュー
![]() |
Fatboy Slim – A Little Bit Of This … |
ファットボーイ・スリムのリミックス集Bootleg。
曲目を見てもらえばわかるのですが、とにかく有名どころばかりで何とも豪華。有名曲をノーマンクックがいじるとこうなる、ということが良くわかり非常に面白い。おかげさまで、お気に入りは “Smells Like Teen Spirit” と、”We Will Rock You” というベタベタ加減です。いいんです、両方とも大好きな曲だから。
ちょいと音量・音質が足りないのが残念ですが、バカみたいに大音量で聞きたい一枚です。
上記CISCOのサイトで試聴できるのでひたすら聞くと良いですよ。
[Tracklist]
side a
1. Born Slippy – Underworld
2. Psyche Rock – Jean Jaques Perrey
3. Magic Carpet Ride – Crystal Method
side b
1. Ooh La La – Wise Guys
2. Smack My Bitch Up – Prodigy
2. The World’s Made up of This And… – Fatboy Slim
side c
1. I See You Baby – Groove Armada
2. Brim Full Of Asha – Corner Shop
3. Terminator 3 Theme – Aphex Twin
side d
1. E.V.A. – Jean Jaques Perrey
2. Smells Like Teen Spirit – Nirvana
3. We Will Rock You – Queen
【CD】 Underworld – Oblivion With Bells
2008/05/01 (木) - 音楽レビュー
![]() |
Underworld – Oblivion With Bells Label: Underworldlive.com Format: CD Released: 2007 |
発売日にTSUTAYAに買いに行ったら、”REZ”が流れつつCDが山積みにされたコーナーが。
遠目に白黒のジャケットを見つけて、(新作に便乗して2ndも売りに出してんのか?)と思ったら新作アルバムだった、みたいな。
今回のアルバムって意外と不評な意見も多いんですよね。主に踊れないカンジなのがダメなんですかね。
個人的には、綺麗にしっとり、こじんまりとまとまった良いアルバムだと思ってますよ。
踊れるものを出せば売れる大御所のオッサン達が、テクノ≠ダンスを作品で示してくれたのが嬉しかったりするんですけどねぇ。
Tracklist
01. Crocodile
02. Beautiful Burnout
03. Holding The Moth
04. To Heal
05. Ring Road
06. Glam Bucket
07. Boy, Boy, Boy
08. Cuddle BUnny vs. The Celtic Villages
09. Faxed Invitation
10. Good Morning Cockerel
11. Best Mamgu Ever









