映画・映像作品
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2006/12/01 (Fri) - 映画・映像作品

評価 : A
私のココロの番組、NHK教育の 「ピタゴラスイッチ」 に出てくるピタゴラ装置を集めたDVDブック。
収録されている装置の数は33本で、その全ての装置の解説がフルカラー本でなされています。
装置の説明は、上記の写真のように意外と細かい!
装置の正式な名前が明らかになっている他、装置で使われている小物の解説にピクリと来ました。
「この棚は教授の私物です」 とか 「この箱はパリの八百屋さんで拾ってきました」 とか。
はっきり言ってファン必見!
テレビ未公開の試作映像が収録されています。
研究室内で仮組みした装置をハンディカメラで撮った映像。
これはこれで貴重な映像な気がしますが、もう少し量が欲しかった気がしますね。
20分ポッキリのDVDと本に3000円出す価値があるか否か?
多少、大人向きのコレクターアイテム的な趣がある商品ですが、満足できる一品。
お子様の情操教育にも是非!
『DEATH NOTE デスノート 前編』
2006/10/30 (Mon) - 映画・映像作品

評価 : B-
DVDの発売やレンタルの前に地上波公開って凄い大胆!
ってことでテレビでまったり鑑賞することになった、実写版映画デスノート。
正直、原作を読んでいない人にはオススメできません。
原作を知らないと意味不明なカンジが多々。
しかし原作の魅力も出し切っていないなぁというのもまた、素直な感想です。
なんと言っても、登場人物達の言動に納得いかない部分が多い。
冒頭からして、ものすごい街中でノートそのものを取り出して人を殺しちゃうライト。
原作のライトなら絶対そんなリスキーな事はしないと思うんですけど。
Lも見た目はまんまLでイイカンジなんですけど、何て言うんでしょう、ただの勘が鋭い人にしか見えない。
原作では、2人とも 「アレがこうなってコレがあぁで」 とモノローグで長々語って天才肌を表現していたのですが、その辺の表現力に欠けている為、結果だけが映像で伝わってくる。
それでは何だか、ただの変人にしか見えないのですよ。
特にライトは、カリスマ性のある人間像の表現に失敗してると思います。
確固たる意思を持ち、理想に突き進む若き野望者・・・に見えない。
人を殺しながら 「僕は神になる!」 とか言われても、ちょっと頭のおかしな子供のように見えちゃう。
原作ではこの言葉がライトたる所以だと思うのですけど・・・本当に残念。
良い面。
登場人物のビジュアルはかなり良いです!
ワタリと南空ナオミなんかそのまんま!カッコ良い!
CGのリュークも、想像以上に綺麗に画面に溶け込んでいて凄いカッコ良かったです。
でもやっぱり悪い言い方しちゃうと、「見た目だけ」。
ということで、本当は評価は「C」ってところですが、原作のシーンをちゃんと実写映像化してくれたというところを評価して、「B-」で。
後編で大化けという可能性も捨てきれないのですが、映画館で見ようとは思わないですねぇ。
レンタルDVDか地上波待ちです。
『スクール・オブ・ロック』
2006/05/12 (Fri) - 映画・映像作品
身勝手な理由からバンドをクビになり、お金に困るギタリストな主人公。
とある理由から、学校の先生としてクラスを受け持つことになる。実は偽者の先生なので、教える事が無く困る主人公だったのですが、クラスの子供達が音楽の才能を持っていることを発見し、ロックの教育を始め、学校に秘密でクラスでバンドバトルを目指し始める・・・というストーリー。
とにかくロック!!エンターティメントたっぷりで、音楽が好きと自称する人は絶対見て欲しい映画です。
主人公のジャック・ブラックの見事な演技。そして子役の演技も見事。
イケメンじゃない中年男が輝く物語って大好きです。
たぶん、70年代80年代のロック・マニアな人たちにはニヤリとする演出もたくさんあるんでしょう。
「このネタがわかるか?あの頃のロックを知らない奴がこの映画を語るんじゃねぇ」
そんな声が聞こえてきそうな映画です。
それでも私は大満足な映画でした。
学級委員のサマー役、ミランダ・コスグローヴが凄く可愛かったです。どうにもこうにも可愛い外国人子役に弱い私。そして成長していく姿を見て人生の無常を知るんです!
The Chemical Brothers の “Hey boy, Hey Girl” のPVに出てる女の子と似てるなぁと思って調べたけど違いました。そもそも年代が違いすぎますか。
DVDレンタル版で見たのですが、特典映像がぎっしりで凄く良かったです。
ジャック・ブラックって普段からあんな変人っぽい挙動なんでしょうか?でも音楽を愛する熱いハートがたくさん伝わってきます。
ちょっとバンドで辛い事があった時とか、音楽に行き詰った時の一作!
『逆境ナイン』
2005/07/02 (Sat) - 映画・映像作品
逆境ナイン 公式サイト
http://www.gk9.jp/
公開日に映画見に行くのも久しぶりです。
逆境ナインを見てきました。
島本センセの漫画が実写で映画化されるなんて、いい世の中です。
まさに島本漫画のまま、ありえなくてバカバカしくてそれでいて熱い、面白かったと思います。
私は最後の逆転劇のところでホロリと泣いてしまいました。小学生が爆笑してる横で。
原作の思い入れ度によって評価が変わってくるかと思います。たぶん原作を知らないほうが楽しめるのではないでしょうか。
いわゆる 『島本語録』 の表現はまぁまぁ。もうちょっと激しくても良かったのではないでしょうか。
マネージャー役の堀北真希は可愛過ぎ。写真集欲しくなったくらい。
音楽が地味に良かったと思います。
上映時間が115分というのはちょっと長く感じました。
そんなカンジで、断片的な評価になってしまいますねぇ。
めっちゃ面白いから!というオススメの仕方は出来ませんので、うーん、どうかなぁ、レンタルDVDが出たら是非1本家族で見て欲しい!といったところでいかがでしょうか。
あ、映画はともかく、原作は原作でオススメ漫画ですので是非。
『THE WAY THINGS GO』
2005/03/11 (Fri) - 映画・映像作品
ちょっと前に流行った、HONDA AccordのCM 「The COG」 をご存知でしょうか?
なんといいますか、回りくどいドミノ倒しなのですが、もうこれが目を離せないという意味では本当に素晴らしいCMなのであります。見たこと無い人はこの辺で見れます。
で、このDVD。
上記のような 「回りくどいドミノ倒しが延々30分」 続きます。ただそれだけのDVDです。
たぶん見る人が見れば、「これの何が楽しいの?」 とツッコミを入れること間違い無し。人を選ぶ映像作品ですが、こういうのが好きな人はきっと理系の頭の人?
上記HONDAのCMはどこかオシャレな感じが残っていますが、こいつの映像は結構ダイナミック。炎が上がったり、謎の薬品が反応したり、ヤカンが吹っ飛んだり、花火が飛んだりします。
BGMも一切無し。タイヤがコロコロと転がる音、水がコポコポとバケツに注がれる音、何かの薬品がシュワシュワと反応する音、木の板がバターンと倒れる音。しかしこの音響が素晴らしい。
疲れたアタマに染み渡る、大人のDVD。
且つ、実験好きな子供にも見せたい、不思議な子供向け映像であったりもします。
とにかく、ボンヤリとドミノ倒しやスペースワープなんかを見るのが好きな人なんかにはオススメ。30秒以上もバケツに水が入るのを眺めるDVDなんてそうそうありませんよ?
っていうか、ピタゴラスイッチ好きは何も言わず買っておくと良いです。
非常にアメリカンかつ大胆なピタゴラ装置以外の何物でもありませんので。
(こういうと説明楽ですね)
たぶんこれリージョンフリーです(本気で調べてないですけど)。普通にPS2で再生できました。
あと、見終わった後に何故かトムとジェリーが見たくなったり。

