北海道 無職紀行 #09 利尻島の朝

2006/10/19 (木) - 旅行

 
 昇る朝日を撮ろうと、午前5時過ぎに起床。
 少し睡眠時間が足りず、眠たかったですが行動開始。

 ペシ岬展望台に登る

 眠い目をこすりつつ、今日は港の近くの展望台に登ります。
 っていうか昨日もここに来ておけば、じっくり夕日見れたような気が・・・!

 展望台から港を望む

 やっぱり息も切れ切れ、朝からじんわりと汗をかきながら展望台を登ります。
 かなりの急勾配な上、あまり整備されていない道なので登るのがホントにしんどい!
 小学生の頃、山を探検しまくった事を思い出させます。

 ビミョーな朝日

 あぁっ!海の上に雲が!
 せっかくここまで登ったのに!頼むから昇る朝日を拝ませてくれ!
 ということで根気よく待つ事に・・・

 雲の隙間から・・・

 雲が晴れてきた!

 朝日っぽくなってきた!

 ご来光!

 海に映るオレンジ色が綺麗

 私の後に展望台に登ってきた中年のご夫婦と3人で、朝日を楽しむ。
 見知らぬ人と 「おはようございます」 と挨拶を交わすこの不思議さ!
 都会暮らしをしてたら、とても考えられません。

 私は十分朝日を堪能したので、ご夫婦に軽い会釈をして先に展望台を下りました。
 写真撮らせてもらえば良かったなぁ。
 旅先で出会った見知らぬ人の写真を一度撮ってみたい。

 朝日に照らされる港

 宿に戻ってから朝風呂を堪能。やっぱり旅は朝風呂です。
 それから朝ごはん。

 今日もバイキングだデブー!

 さすがに利尻島、特産物が昆布なだけにダシの効いた味噌汁がめちゃくちゃ美味!
 しかし、ここでの本当の絶品は・・・コロッケでした。
 ただの冷凍食品かと思っていたので油断しました。
 ホックホクのジャガイモベースに甘~いトウモロコシ、あとは何やらバターの風味?
 はっきり言って、今回の北海道の旅で一番美味しかったモノかもしれません。

 少し離れたテーブルで、団体ツアーらしい中年の方々が会話を交わしていました。

 「いやぁ、昨日の船には参ったねぇ」
 「ホント、凄い揺れだったよねぇ」
 「えぇ、すごかったわねぇ・・・私、クスリ飲んでたから大丈夫だったわぁ」
 「結局みんな大丈夫だったみたいよぉ、やっぱりおクスリかしらねぇ」

 うるせぇよ俺は全然大丈夫じゃなかったよ。
 この爽やかな朝食の場を俺の吐いたラーメンの話で台無しにしてやろうか、などと思いつつ牛乳をゴクゴクと飲んだのでした。

 さて、今日は午後の船の時間まで、レンタルバイクで島を探検して遊ぶ予定!
 しかしどうも天気は下り坂の模様。
 部屋で一休みした後、チェックアウトの為にフロントに下りてきたら既に小雨が降ったり止んだりしていました。
 フロントの人に 「レンタルバイクで島を回りたいのだが天気は大丈夫だろうか」 と聞いたところ、今日は無難にレンタカーにしておいた方がいいと言われてしまいました。
 利尻山にかなり雲がかかっているので、港側は雨が降っていなくても、おそらく島の反対側は雨が降っているだろうとの事。
 ここはプロの話を聞いておいた方がいいのか・・・

 宿をチェックアウトし、昨日確認しておいたレンタルバイクの店の前へ。

 物凄く目立つ

 料金表

 うーん、せっかくだから大型スクーター借りたいなぁ・・・とボンヤリしつつ空を見上げると、朝日が見えた綺麗な空はどこへやら、かなりの曇天。
 バイクで爽やかに走り回りたかったんですが、これはやっぱりレンタカーにするべきなのか・・・と、諦め切れない私を急かすように降り出した雨。
 しょうがないので適当に目の前のレンタカー屋に入りました。

 適当に入ったのでちょっと高かったです・・・。
 しかしシーズンオフだからか、 「昼の船で帰るのであれば、昼前までくらいに返してもらえばそれでOKです」 という超アバウトな時間設定。返す際にガソリンも入れないでいいとの事だったので、まぁどっこいどっこい?
 そして手続きを済ませ、店の前で車を待っていると空に虹が。

 虹を撮るのは難しい
 
 最後に虹見たのはいつだろうなぁ。
 虹って見ても、いつどこで見たかって忘れちゃうものなんですよね。
 でも利尻島で虹が見れたのは忘れられないと思います。

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